ヒゴンヌと細田

以前キャッシングで借りていたならば、過払い金請求ができる事例があります。



請求をしたい時には司法書士や弁護士を経由して、内容証明を手に入れて、手続きをおこなうことで、返して貰えるかもしれないのです。


まずは無料相談を利用してカウンセリング(カウンセラーがクライアントとも呼ばれる相談者の相談を受けることをいいます)をうけてみましょう。

私の話なのですが、二つの消費者金融でカードローンを組んでいる状態です。
一方は十万円、もう一方は二十万円で組んであるのですが、合わせて二万円を毎月の返済に充てているのが現状なんですね。

問題なのは、どちらの業者も最大利子での貸付ということで、利子をふくめた返済額が減らない為、完済の予定がたちないのです!!他の消費者金融で借り換える事も考えたのですが、どこへ行っても審査が通らないため、手も足も出ないのですでした。


金額的にはそこまで大きな額ではありないのです!!なんですねが、カードローンを始めて利用し立ところ、とても苦しんでいます。

2010年の法改正後、キャッシングとカードローンやカードローンなどの金利は制限をうけ、違反業者には厳しい罰則が課されるようになりました。
とはいえ、利息上限法では最大で18.0%での貸付が認められているのに対し、出資法では29.2%までなら(※登録事業者に限る)、貸付ができるという状態でした。
一見して矛盾しているようですが、きちんと登録されていれば合法なのなんですね。一般に、この金利(実質年率)の差をグレーゾーン(金利(実質年率))と呼んでいます。
最近頻繁に耳にする『過払い請求』というのは、このような契約によって業者に払い過ぎた利息分を法律事務所をとおして返金して貰うというものなんですね。